司法書士試験 補助者経験

補助者経験
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今回は、司法書士試験の受験生にとって、補助者経験は必要か?

について書きたいと思います

結論から言うと

必要

だと思います

士業の求人を多く扱っているエージェントがありますので、ご紹介いたします

理由①

受験仲間がたくさんできる

大きい事務所であれば、受験生がたくさんいます

これが刺激になるのは間違いありません

以前勤務していた事務所に、毎日深夜の1時頃に起きて勉強している人がいました

それを見習って、私もそれくらいの時間に起きて、勉強するようになりました

理由②

不動産登記の添付書面が、スラスラ言えるようになる

記述試験において、添付書面をゆっくり考えている時間はありません

実務をやっていれば、何も考えず、添付書面を揃えるようになりますので、暗記という感覚ではなく、当たり前になってきます

その他

③最近の本試験によく出てくる、本物の登記事項証明書に慣れることができる

④意識しなくても、税率を覚えられる → 登録免許税の計算を一瞬ですることができる

実務経験は必要ないという人もいますが

勉強ができて、給料ももらえる

私にとっては、大きなメリットでした

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プロフィール
令和3年度 司法書士試験合格

私は、司法書士試験に合格するまでに10年以上かかりました。

私のように、勉強期間が長引いている方に、早く受験勉強から抜け出し、実務で活躍していただきたい。

そういった思いで、このブログをはじめました。

ベテラン受験生には、それなりの勉強法があると思います。

私がこれまでにとった勉強法と合格した年にとった勉強法を比較しながら、情報を発信していきますので、少しでもお役に立てていただければ幸いです。

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