司法書士試験 記述対策 最強のテキスト

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今回は、記述対策のテキストをご紹介したいと思います

私は、合格した年、不動産、商業、それぞれ50周くらいしました

その前年までは、フルサイズの問題ばかり解いていたのですが、本試験でなかなか基準点を超えることができませんでした

令和2年度の試験後、勉強方法を徹底的に見直した結果、ひな形の暗記が重要だと思い、ひたすらこのテキストを回しました

合格後に気づいたことですが

結局、基本事項がスラスラ書ければ、基準点は超えられる

ということでした

ただし、これはただ暗記するのではなく、スラスラ書けなければ意味がありません

じっくり考えれば解けるレベルではダメです

それでは時間が全然足りません

申請すべき登記が分かった瞬間、考えずに書けるレベルでなければなりません

そのためには、50周くらいする必要があるのだと思います

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プロフィール
令和3年度 司法書士試験合格

私は、司法書士試験に合格するまでに10年以上かかりました。

私のように、勉強期間が長引いている方に、早く受験勉強から抜け出し、実務で活躍していただきたい。

そういった思いで、このブログをはじめました。

ベテラン受験生には、それなりの勉強法があると思います。

私がこれまでにとった勉強法と合格した年にとった勉強法を比較しながら、情報を発信していきますので、少しでもお役に立てていただければ幸いです。

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