司法書士試験 5肢の対策

模試
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コメントをいただきましたので、お答えしたいと思います

コメント

五肢の対策、特に午後の部のスピードアップはどのようにされていましたか?

解答

コメントありがとうございます

私は、いつもブログで一問一答をご紹介しています

そのため、本試験の5肢選択問題についての対策も必要になります

これは、模試で充分だと思います

確かに、普段の勉強で一問一答ばかりやっていると、5肢の問題を解いたときに、少し戸惑います

しかし、すぐ慣れます

私は、模試を5回くらい受けました

問題に慣れるというのももちろんありますが

午前の試験の始まる前の過ごし方

お昼の過ごし方

この時間の使い方をシミュレーションしたかったからです

これは、合否に直接影響します

そして、午後の試験のスピードアップですが

選択肢を全部読まない

選択肢の「ウ」から読む

2肢読んだ時点で、組み合わせの関係上「100%正解している」と思ったら、他の選択肢は読まずに、次の問題へ進む

ちょっと読んでわからない問題、あまりに文章が長い問題は、どんどん飛ばして、最後に回す

記述から解く

私は、合格した年は、記述から解きました

択一は毎年基準点を超えていたこと

合格するまで、記述の基準点を超えたことがなかったこと、が理由です

私の最終的な戦略は

午前は得意なものから解く

→ ゆっくり解く時間があるので、焦ることがないため

午後は苦手なものから解く

→ 時間がない中で、苦手なものを解くと、焦って余計ミスが増えるため

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プロフィール
令和3年度 司法書士試験合格

私は、司法書士試験に合格するまでに10年以上かかりました。

私のように、勉強期間が長引いている方に、早く受験勉強から抜け出し、実務で活躍していただきたい。

そういった思いで、このブログをはじめました。

ベテラン受験生には、それなりの勉強法があると思います。

私がこれまでにとった勉強法と合格した年にとった勉強法を比較しながら、情報を発信していきますので、少しでもお役に立てていただければ幸いです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    早速のアドバイスありがとうございました。保存版にします!
    ちょうど記述から解くか迷っておりましたので、大変参考になりました。

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