模試については、毎年5-6回受けていました。
一般的に、模試は「本試験のシミュレーションのために受験し、点数は気にしなくてもいい」と言われています。しかし私は点数についてもとても重要視していました。
なぜなら
「練習でできないことは、本番でもできない」
と考えていたからです。
そのため、試験会場に着いてから、午前の試験が始まるまでの時間の過ごし方や、お昼の過ごし方のシミュレーションを行うのはもちろんのこと、点数についても常に高得点を目指していました。
結果的に点数が良ければ「これで本試験もいける!」と思えるし、悪ければ「模試でよかった」と思うようにしていました。
初めから「点数が悪くても、シミュレーションができればいい」と考えて受験するのはもったいないと思います。
コメント
「練習でできないことは、本番でもできない」
いい言葉ですね!
私も頑張ります!