司法書士試験 相続業務

実務
スポンサーリンク

私は合格までに、約5年間、司法書士事務所で補助者をしていました

そこで今回は、司法書士の実務について、内容ではなく、

やりがいについて、書きたいと思います

私が経験した業務を大きく分けると

①売買による所有権移転登記(いわゆる決済業務)

②相続による所有権移転登記

この2つを経験して、私が将来やっていこうと決めたのは、圧倒的に②の相続業務です

最も大きな理由は

人が亡くなるというのは、身内にとってはとても大変なことです

そして、少しでもそのような人たちのお力になれるというのは、とてもやりがいを感じます

全てのお手続が完了したときに、お客様から本気で感謝されます

お客様からの

「ありがとうございます!」

これを聞くために、私は司法書士をやっています

しかし、雇われているのと、自分で開業してやっているのとでは、その感覚はまったく違うと思います

何倍も感動するはずです

司法書士は、開業してその素晴らしさを感じることができる、最高の資格だと思います

スポンサーリンク
プロフィール
令和3年度 司法書士試験合格

私は、司法書士試験に合格するまでに10年以上かかりました。

私のように、勉強期間が長引いている方に、早く受験勉強から抜け出し、実務で活躍していただきたい。

そういった思いで、このブログをはじめました。

ベテラン受験生には、それなりの勉強法があると思います。

私がこれまでにとった勉強法と合格した年にとった勉強法を比較しながら、情報を発信していきますので、少しでもお役に立てていただければ幸いです。

いずみをフォローする
実務
いずみをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました