司法書士試験 商業登記記述

記述
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今回は、商業登記の記述の、添付書面について書きたいと思います

全ての問題において、添付書面の欄に書く可能性が高いのが

①定款

②委任状

③印鑑証明書

④本人確認証明書

⑤株主リスト

です

私は、この5個について、午後の試験が始まった瞬間

①定款

②委任状

③印

④本

⑤リ

と、すべての解答用紙の添付書面の欄に書きました

①の定款は、記載する場合と、記載しない場合を、その都度考えなければなりません

しかも、結構時間がかかります

時間を使った結果、間違うと、本当にばかばかしいので、私は、定款については

何も考えず書く

と決めていました

さらに、明らかに添付しない場合は消そう、等のようなこともいっさい考えませんでした

結局、これを考え出すと、たった1個の添付書面のために、何分も使ってしまうからです

だったら、初めから何も考えず、必ず書くと決めておいた方が、気が楽だと思ったからです

間違えたらしょうがない、と割り切っていました

②の委任状は必ず書くものです

③④⑤については、私がよく模試等で書き忘れていたものなので、初めに書くようにしていました

つまり、午後の試験は、

試験問題が配られた瞬間から

試験が始まっている

のです

記述の解答用紙の両面をしっかり見て、何を書くかある程度イメージしていなければなりません

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プロフィール
令和3年度 司法書士試験合格

私は、司法書士試験に合格するまでに10年以上かかりました。

私のように、勉強期間が長引いている方に、早く受験勉強から抜け出し、実務で活躍していただきたい。

そういった思いで、このブログをはじめました。

ベテラン受験生には、それなりの勉強法があると思います。

私がこれまでにとった勉強法と合格した年にとった勉強法を比較しながら、情報を発信していきますので、少しでもお役に立てていただければ幸いです。

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