今回は、商業登記の記述の、添付書面について書きたいと思います
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全ての問題において、添付書面の欄に書く可能性が高いのが
①定款
②委任状
③印鑑証明書
④本人確認証明書
⑤株主リスト
です
私は、この5個について、午後の試験が始まった瞬間
①定款
②委任状
③印
④本
⑤リ
と、すべての解答用紙の添付書面の欄に書きました
①の定款は、記載する場合と、記載しない場合を、その都度考えなければなりません
しかも、結構時間がかかります
時間を使った結果、間違うと、本当にばかばかしいので、私は、定款については
何も考えず書く
と決めていました
さらに、明らかに添付しない場合は消そう、等のようなこともいっさい考えませんでした
結局、これを考え出すと、たった1個の添付書面のために、何分も使ってしまうからです
だったら、初めから何も考えず、必ず書くと決めておいた方が、気が楽だと思ったからです
間違えたらしょうがない、と割り切っていました
②の委任状は必ず書くものです
③④⑤については、私がよく模試等で書き忘れていたものなので、初めに書くようにしていました
つまり、午後の試験は、
試験問題が配られた瞬間から
試験が始まっている
のです
記述の解答用紙の両面をしっかり見て、何を書くかある程度イメージしていなければなりません
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