最後の2年間は、毎朝3時起き。
私は、勉強を始めた最初の頃は夜型でした。
仕事が終わり19時に帰宅し、夕食後、お風呂に入って、2~3時間勉強する、という生活でした。
しかし、当時読んだ合格体験記によると、朝方の方が多いことを知り、私も朝型に切り替え、毎朝5時に起きるようになりました。
朝型の生活を何年か続けていましたが、合格した年の2年程前から働いていた、ある司法書士事務所に、夜中の1時に起きて勉強をしているという人がいました。
私も真似して1時に起きようとしましたが、1週間が限界でした。
1時は難しいにしても、もう少し早く起きれないかと考えた結果、「早く寝る」という結論になりました。
夕食後、テレビやパソコンをダラダラ見る等、無駄な時間を一切無くし、とにかく早く寝ることにしました。
すると、目覚ましを使わずに、だいたい6時間後に目が覚めることがわかりましたので、夜9時に寝て、朝3時に起きる、という生活を無理なく続けられるようになりました。
過去に、「短時間睡眠法」のようなものも、いくつか試してみましたが、どれも上手くいかず、結局早く起きるためには、早く寝るしかない、ということがわかりました。
昨年の7月の本試験後、司法書士試験の勉強からは離れていますが、今でも3時起きという習慣はそのまま続けています。
合格後の研修や、実務の勉強、そしてこのブログの投稿は、いつも朝やるようにしています。
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