私は勉強を始めた当時、会社法の知識は全くありませんでした。
そのため、まず会社法の全体像を把握しようと思い、TACの竹下先生の「デュープロセス」を1回読みました。かなり時間はかかりましたが、なんとか最後まで読み終えました。
しかし、内容は全く頭に残っておらず、時間だけを使ってしまった感じでした。
そこで、2周目を読んでも同じことになると思い、同じく竹下先生の「直前チェック」に切り替えました。
これは問題形式になっているので、わからない部分を調べながら解いていくため、考えながら進めることができます。
こまかい数字や似たもの等は、表を作って暗記していました。
これを5周くらいしたころには、一番苦手だった会社法が、いつの間にか一番得意な科目になっていました。
最終的に使用した問題集は、同じくTACの山本先生の「でるトコ一問一答」です。試験までにこれを10周ほど回し、解けない問題はほぼ無いくらいにまでなりました。
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コメント
でるトコ良いですよね〜。
私もやってます。